初めまして、星野ナナと申します。現在26歳、東京都中野区を拠点にフリーランスとして活動しています。以前は、都内のWeb制作会社で3年間Webディレクターを務めていました。日頃からUI/UXデザインに強い関心を抱き、いかにすればユーザーの皆さんが心地良くサービスを使えるか、日々その探求に時間を費やしていたのを思い出します。🎨
Webディレクターとして3年目を迎えた頃、わたしは自身のキャリアパスについて深く思案するようになりました。携わる仕事自体は充実していましたし、やりがいも感じていましたが、もっと広い視点からスキルを磨き、新しい働き方を模索したいという漠然とした気持ちが募っていたのです。そんな中で、ふと「副業」という選択肢が頭をよぎりました。
多くの副業がある中で、わたしが着目したのは「在宅でのメール対応」でした。Webディレクター時代、どれだけ緻密なUI/UXを設計しても、エンドユーザーと直接対話する機会は限られていたものです。サービスの利用者様が本当に何に困り、何を求めているのか、もっとリアルな声に触れたいという渇望が心の中にありました。メール対応は、まさにその課題を解決する手段に思えたのです。
たとえば、先日担当したあるアパレルブランドのECサイトに関する問い合わせでは、文面一つでユーザーの不安が解消され、直接感謝の言葉を頂けたことに大きな喜びを感じました。それはシステムを介した一方通行のコミュニケーションでは得られなかった、心温まる瞬間でしたね。多い日には一日20件ほどのメールに向き合いますが、一つひとつのやり取りに心を込めることで、単なる事務作業という枠を超えた深いユーザー理解に繋がると実感しています。この経験は、将来的にわたしが目指す「真にユーザーに寄り添うデザイン」の糧となるでしょう。
この在宅でのメール対応の経験を通じて、わたしはただ作業をこなすだけでなく、テキストコミュニケーションの力や、顧客の真意を汲み取る洞察力を培ってきました。それは、Webディレクターとして磨いてきた論理的思考力や問題解決能力と合致し、わたしの視野を大きく広げてくれたのです。やがて、その確かな手応えが、会社を離れてフリーランスの道を選ぶ大きな一押しとなりました。これからも、形は違えど、ユーザーの心に響く体験をデザインしていきたいと心から願っています。✨
