はじめまして。福岡市でフリーランスのイラストレーターとして活動している伊万里ユウと申します🎨🌌
僕の経歴を少しだけお話しさせてください。美術大学を卒業してから、ずっと絵を描くことで生計を立てたい、そんな夢を抱いてきました。もちろん、この気持ちは今も揺るぎません。ただ、正直なところ、フリーランスの世界は想像以上に厳しくて。特に、安定した収入を確保するというのは、簡単な道のりではありませんでした。
そんな僕が、どうやって今の生活の基盤を築いているのか。それは、イラストの仕事と並行して「メールオペレーター」という副業をしているからなんです。ちょうど2年前の春、将来への漠然とした不安を感じ始めていた頃でした。在宅でできる仕事がないかと探していた時に、pcwork.jpさんのサイトで偶然、メールオペレーターの求人を見つけたんです。在宅で働けること、そしてPC操作ができれば未経験でも大丈夫という点に強く惹かれて、思い切って応募してみたのが、今の始まりでした。
今では、このメールオペレーターの副業で、しっかりと安定した収入を得られるようになりました。おかげで、イラストの仕事にも心置きなく打ち込めています。この「安定」という土台があるからこそ、僕は今、新しい挑戦として「ウェブライター」という道にも関心を持っているんですね。
今日のテーマは、ウェブライターについて少し掘り下げてみたいと思います。僕自身、まだ専門のライターだと胸を張れるほどの実績があるわけではありません。ですが、美術大学での学びや、今の副業であるメールオペレーターとしての経験が、ライティングの仕事に不思議な形で繋がっているのを感じているんです。在宅で何か新しいことを始めたい方、副業としてライターに興味はあるけれど、どこから手をつけたらいいか迷っている方へ。そんな皆さんに、僕なりの視点から、未経験から専門分野を見つけるヒントや、在宅でライティングを始めるための考え方をお伝えできたら、こんなに嬉しいことはありません。
ウェブライターと聞くと、「文章を書くのがものすごく得意な人」とか、「何か特別な専門知識を持っている人」といったイメージを抱かれがちかもしれませんね。僕も最初は、漠然とそんな風に思っていたんです。でも、美術大学で絵を描く傍ら、レポートや論文を書く機会もたくさんありましたし、なにより、自分の作品を通して世界観を「伝える」ことには、ずっと強い関心を持っていました。イラストも文章も、表現の形こそ違えど、誰かに何かを届けるという点では、きっと同じなんじゃないか、と最近、強く感じるようになりました。
専門分野なんて、と聞くと、「自分にはこれといった専門性なんてないよ」と感じる方がほとんどなんじゃないでしょうか。僕も全く同じでした。「美術とイラストなら専門と言えるけれど、それ以外で何が書けるんだろう?」と、ずいぶん頭を悩ませたものです。でも、よくよく考えてみると、専門分野って、必ずしも大学で専攻したことや、職務経歴書に堂々と書けるような大それたものばかりじゃないんですよね。
それは、皆さんが「好きでたまらないこと」かもしれない。あるいは「日常の中で、人よりもほんの少しだけ詳しいこと」かもしれません。子育ての経験、特定のゲームへの熱い思い入れ、秘伝の料理レシピ、旅先で見つけた知られざる豆知識、こだわりの商品比較、趣味で集めているコレクションの奥深い歴史……。これら、ひとつひとつが、実は立派な専門分野になり得る力を持っていると、僕は信じています。
僕の場合、美術やイラストの知識はもちろんのこと、在宅での仕事探し、副業で安定収入を得てきた経験、そしてメールオペレーターとしての実務経験も、これからライターとして活動していく上で、かけがえのない「専門性」になるんじゃないかと感じています。特に、メールオペレーターの仕事って、お客様からの質問に、ただ答えるだけじゃなくて、分かりやすく、正確に、そして心遣いを込めて返信することが求められますよね。僕も先月は、平均して一日50件くらいのチャットやメールに返信していたんですよ。毎日これだけ文字を打ち続けていると、自然と「どうすれば相手に一番スムーズに意図が伝わるか」「どうすれば誤解なく伝えられるか」を深く考えるようになるものです。これが、まさかライティングの基礎体力になっていたとは、驚きですよね。
正直な話、2年前、メールオペレーターの仕事を始めた当初は、まさかそれがライティングのスキルに繋がるなんて、夢にも思っていませんでした。ただひたすら、タイピングして、お客様の気持ちを汲み取り、最適な情報を提供する。ただ、その繰り返しだったんです。でも、この地道な作業が、文章力はもちろんのこと、知らず知らずのうちにリサーチ力や構成力も鍛えてくれていたのだと、今になって実感しています。
専門分野を見つけるための具体的なヒントをいくつか、僕なりに考えてみました。子どもの頃からずっと熱中していたこと、あるいは今でも時間を忘れて没頭してしまうような趣味はありませんか。これまでの職場で得たスキルや知識、解決してきた具体的な悩みも、立派な専門性になり得ます。日常の中で「もっとこうなればいいのに」と感じることや、不便だと感じている点も、記事のテーマになりえますよ。漠然とでもいいので、これから学んでみたいと思っている分野や、読んでいて「面白いな」と感じるジャンルの本を思い出してみるのも良いでしょう。
きっとこれらの中に、皆さんの「専門分野の種」がそっと息づいているはずなんです。例えば、料理が得意な方でしたら、時短レシピや節約術、あるいは食材の選び方といったテーマで書けますよね。子育て中のママさんなら、リアルな育児体験談や、子供と楽しく遊べるアイデアなど、読者の共感を呼ぶ記事が書けるに違いありません。
そして、僕のようにメールオペレーターやデータ入力といった在宅でのPCワーク経験がある方には、その経験が強力な武器になります。
例えば、メールオペレーターとして培ってきた、以下のようなスキルは、ライターの仕事にそのまま活かせるものばかりです。
* 読者の方がどんな疑問を抱いているかを予測し、先回りして答える力。お客様からのお問い合わせ対応では、次に何を聞かれるかを常に想定して回答する癖が自然と身につきました。
* 簡潔に、そして分かりやすく情報を整理する力。長文にならず、要点をまとめて伝える技術は、ライティングの基本中の基本ですよね。
* 相手の感情を汲み取り、寄り添う表現力。クレーム対応などで、言葉一つで相手の印象がガラリと変わることを、身をもって学びました。
* PC操作やタイピングの速さ。これらはライターにとって必須のスキルですが、オペレーター業務で自然と、かなりのスピードで身につくものだと思います。
僕自身、メールオペレーターとしてお客様に「ありがとう」と言っていただけた時、何とも言えない充実感を覚えました。それは、言葉を通して、誰かの役に立てたという確かな実感があったからだと思います。ライティングもきっと、同じような喜びが待っているはずだと、今からとても楽しみなんです。
未経験からウェブライターの仕事を始めるなら、まずはクラウドソーシングサイトに登録してみるのが、良いスタートになるんじゃないかな、と僕個人的には感じます。最初は文字単価の低い案件や、簡単なタスク形式の案件から始めてみるのがおすすめです。そこで得た一つ一つの実績が、次の、もっと大きな仕事へと繋がっていくものだからです。僕も、イラストレーターとして駆け出しの頃は、どんな小さなイラストの案件でも積極的に引き受けて、実績を積み重ねてきましたから、その気持ちは痛いほどよく分かります。
そして、自分のブログやSNSで、興味のあることや得意なことについて発信してみるのも、とても有効な手段です。それが、やがてあなただけのポートフォリオへと育ってくれるでしょう。最初は完璧な文章じゃなくても、きっと大丈夫。感性に基づいて、自分の言葉で表現する楽しさを感じながら、焦らず少しずつ続けていくことが、何よりも大切だと、僕は思います。
僕の周りのフリーランス仲間を見ても、イラストレーターの僕と同じように、本業がまだ不安定な時期に副業で安定収入を得て、それが結果的に本業にも良い影響を与えている人は、決して少なくありません。メールオペレーターの仕事は、そういった不安定な時期の「橋渡し」のような役割を担ってくれる、とてもありがたい存在なんです。生活の基盤がしっかりと整っているからこそ、僕はイラストの表現を心ゆくまで自由に追求できますし、ウェブライターという新しい挑戦にも、臆することなく向き合えるようになれたのだと感じています。
在宅で働くということは、自分の時間やペースを本当に大切にしながら、キャリアを築いていけるということでもあります。特に、僕のような内向的な人間にとっては、自宅という落ち着いて集中できる環境は、創作活動にはもう、欠かせないものなんです。ウェブライターの仕事も、まさにそういった働き方の一つに他ならない、そう確信しています。
新しい一歩を踏み出すのは、いつだって少しだけ勇気がいりますよね。でも


