はじめまして、伊万里ユウと申します。福岡市に住む24歳のフリーランスイラストレーターです。今日は、美術大学を卒業してから、僕がフリーランスの道を歩みながら、どのようにしてPC作業の副業と出会い、今の安定した日々を手に入れることができたのか、そのささやかな体験談をお伝えできればと願っています。もし、僕のこの話が、今、未来への一歩に悩んでいる方の心の片隅に、そっと寄り添うことができたら、それ以上に嬉しいことはありません🌌
僕が美術大学を卒業したのは、もう3年前の春のことです。絵を描くことがただただ好きで、卒業してすぐにフリーランスのイラストレーターとして活動を始めました。絵を描いている時間は本当に楽しくて、毎日が充実していると感じていたんです。僕の作品は、夜空の星々や深海の静けさをテーマにした、少し幻想的な世界観のものが多いので、ご依頼も自然と、そういったタッチのものが中心でしたね。ただ、正直なところ、フリーランスとしてすぐに、安定した収入を得続けるのは、想像以上に大変なことだと身をもって知りました。
最初のうちは、学生時代から並行して受注していた案件の貯金があったので、なんとか生活できていたんです。しかし、その貯金もあっという間に尽きてしまい、新しい依頼が途切れるたびに、収入が大きく落ち込むという状況が続きました。好きな絵を描いていても、生活の不安が常につきまとう日々は、精神的にかなり応えるものですね。あの頃は、毎日の食事も「今日は少し贅沢して缶コーヒーを飲もうか、それともおにぎり一個で我慢しようか」なんて、真剣に悩むくらい追い詰められていました。僕は元々内向的な性格なので、こういった経済的なプレッシャーは、創作意欲の光までもが、翳ってしまったようでした。筆を持っても、なかなか集中できない。描きたいものはたくさんあるのに、心が曇ってしまって、何も生み出せないんです。そんな苦しい時期を過ごしていましたね。このままでは、大好きな絵を描くことさえ諦めなければならないのかもしれない、とさえ考えていました。
そんな状況をどうにか打開したいと、藁にもすがる思いで色々な情報を探し始めたのが、今から2年ほど前の夏頃でしたでしょうか。インターネットで「在宅 副業 PC」といったキーワードで検索することが、すっかり僕の日常の一部になっていました。当時の僕にできることといったら、絵を描くことくらいしかありません。特別なビジネススキルがあるわけでもないし、人とのコミュニケーションもどちらかといえば苦手な方ですから。そんな僕でもできる仕事は、本当に限られていると思い込んでいたんです。
そんなある日、ふと目に飛び込んできたのが「メールオペレーター」や「PCオペレーター」といった在宅でのPC作業の仕事でした。これは、もしかしたら良いかもしれない、と直感的に感じたのを覚えています。なぜなら、僕は絵を描くために日々パソコンに向かっていますから、基本的なPC操作には慣れています。それに、コミュニケーションは文字を通して行うのがメインなので、僕の内向的な性格でも、落ち着いて取り組めそうだと感じたんです。顔と顔を合わせて話すのは苦手でも、文章でなら自分の言葉を丁寧に伝えられる自信はありましたからね。
僕は早速、いくつかの求人サイトを探して回りました。その中には、pcwork.jpさんのようなサイトもありましたね。色々な募集内容を比較検討し、最終的に、ある企業のメールオペレーターの仕事に応募することにしました。正直なところ、最初は本当に僕に務まるのだろうかという不安もありましたよ。クライアントさんとのやり取りや、お客様への対応など、責任も伴う仕事ですからね。
ですが、実際に始めてみたら、意外とスムーズに進めることができました。初期の研修もとても丁寧で、テンプレートを使ったメール返信や、お客様からの問い合わせ内容に応じた情報検索、そしてそれを分かりやすくまとめるデータ入力などが主な業務でした。特に印象に残っているのは、去年の夏頃のことです。僕は週に3日、1日5時間ほど、時給1,300円の案件で働いていたのですが、丁寧な対応を心がけていたら、ある日、クライアントさんから「伊万里さんのメールはいつも分かりやすくて助かっています」とお褒めの言葉をいただいたんです。あの時は本当に嬉しかったですね。自分の強みである「丁寧さ」が、別の仕事でも活かせるのだと実感できた瞬間でした。
僕が担当していたのは、基本的にはお客様からの問い合わせに対するメール返信や、社内システムへのデータ入力が中心でしたね。時には、チャットツールを使ってお客様とリアルタイムでやり取りをすることもありましたけれど、ほとんどが文字ベースのコミュニケーションなので、自分のペースで落ち着いて業務を進められるのが本当にありがたいことでした。時間帯も柔軟に選べる案件が多かったので、僕自身の創作活動のスケジュールに合わせて調整ができたんです。これが、僕が副業を長く続けられた大きな要因の一つだと思っています。
この副業のおかげで、僕の生活は劇的に変わりました。去年の秋頃には、副業だけで月10万円ほどは安定して稼げるようになっていましたからね。この安定収入のおかげで、イラストの依頼が少ない月でも、生活費の心配をすることがほとんどなくなりました。以前は不安で筆が進まなかった日もありましたが、副業で安定収入を得てからは、心にゆとりが生まれ、以前よりずっと自由に創作に取り組めるようになったんです。まさに、心の底から描きたい絵を描けるようになった、そんな感覚です。
精神的な余裕が生まれたことで、創作活動にも素晴らしい好循環が生まれました。焦りや不安から解放され、純粋に「描きたい」という気持ちだけで作品と向き合えるようになったのです。すると不思議なもので、以前よりもっと良い作品が生まれるようになり、それがまた新たなイラストの依頼へと繋がるようになっていきました。副業で得た安定は、僕のクリエイティブな世界をさらに広げてくれた、と言ってもいいのかもしれません。
今では福岡市で、クリエイティブな仕事と副業のバランスを取りながら、充実した日々を過ごせています。絵を描く時間、読書をする時間、そして副業を通じて社会と繋がる時間。それぞれが、僕という人間を豊かにしてくれているように感じます。美術大学を卒業してフリーランスになった当初は、まさかPC作業の副業が、僕の描く世界をこんなにも広げてくれるとは思ってもみませんでしたね。
僕のささやかな体験談は、もしかしたら特別なことではないのかもしれません。でも、もし今、あなたが在宅での仕事やPC作業の副業に興味を持っているのなら、僕の経験が少しでも希望の光になれば嬉しく思います。一歩踏み出す勇気さえあれば、きっと新しい扉が開きます。その先には、あなたがまだ見ぬ景色が待っているのかもしれませんね。🌌🎨
